2020.03.10
ラジオ風座談会(前編)
はじめまして!清風荘ラジオです。“ラジオ風”座談会と銘打って、清風荘で働く人たちの生の声をお届けします。
登場するのは、ラジオのパーソナリティになりきった、お三方。
どんな番組ができることやら……?
パーソナリティの紹介
いけちゃん/池田 直之
奈良県出身の30代。学生時代はラグビーに勤しむ。
製造メーカーからの転職で2019年清風荘へ入社。フロント業の傍ら、勉学に励む社会人学生。
滑舌に自信がないと言っていたが、今回初のラジオパーソナリティデビュー。
じいじ/奥村 泰
横浜在住の60代。コンピューターシステムのマネージャー業を5年つとめたのち、2010年ペットの介護を生業に独立。
2018年、人と対峙するサービスを学ぶため北海道・知床でホテルマンに。
2019年8月から清風荘に入社。現在は住み込みでフロント業務をこなす。リフレクソロジー(マッサージ)にも定評がある、清風荘の癒やし系。
カトウさん/加藤 宏之
山中湖村出身の60代。
「山中湖村のことならこの人に聞け!」と言われるほどの山中湖愛を持ち、その歴史を知り尽くしている。保養所(企業や健康保険組合の施設)を営む実家に生まれ、宿泊業のノウハウをためる。
清風荘では、施設設備周りを担当し、日々工夫と努力をしている。
さあ、はじまりました!記念すべき、1回目の「清風荘ラジオ」!
2回目はあるのかな……?(笑)
初の試みのこのラジオ、清風荘で働く我々の生の声をお届けします。
僕はフロント業務をしています池田、30歳です。「いけちゃん」と呼んでください。
このラジオの司会進行をつとめます。どうぞよろしくお願いします!次は、じいじね。
はい、奥村と申します。「じいじ」と呼ばれています。
清風荘には2019年8月に来て丸5か月が経ったところです(※ラジオの収録は2019年12月に行われました)。
いけちゃんのもとで、フロント業務をしています。
まだまだ新人です。
加藤と言います。
裏方として、施設管理やメンテナンスをしています。
孫がいますから、本来ならばわたしが「じいじ」です(笑)。
どうぞよろしく。
それぞれの自己紹介が済んだところで、さっそくいってみたいと思います。
ここに、トークテーマが書かれたカードがあるんですよ。
1枚ずつひいて、話をしていけということです。
1枚ひけばいいのね? はい(カードをひく)。
「清風荘で働くきっかけは?」
これは、じいじから行きましょう!
転職サイトで見つけて(笑)。
それは僕もそうだけど……。もっと詳しく教えてください!
60過ぎた人のこれまでだからね、長いよ?
もともと、獣医大の畜産系で動物行動学を勉強していたんです。
社会人になって初めて就いたしごとは、養豚所の餌屋。
「農場のマネジメントを覚えてこい」ってことで、養豚所に常駐していたの。
しばらくマネジメントをしていたんだけど、その後一番嫌いなコンピューター管理のしごとをすることになって。
動物を相手にしていたのが、大きな変化っすね。
だけどやってみたら、何かを育てるプロセスってこれまでのしごとと同じだなと気づいた。
食わず嫌いしてただけだったんだよね。
11年くらいその会社で働いて、いくつかの外資系でマネージャーをして、50歳で早期退職して独立したんです。
へえ、独立を。
はい。
動物が好きでしたから、ペット専門の介護施設を立ち上げて、10年やりました。
ただ、対象はペットだと言っても、お客さんは飼い主でしょう。
たしかに、飼い主さんが来るか来ないかを決めるわけですもんね。
コンピューター相手のしごとが長かったもんだから、人に対するサービスを勉強しないとダメだなと思った。
それで、10年目でしごとを一度たたんで一から勉強しようと、
宿泊系の職を探して、巡り巡って清風荘にたどり着きました。
トークも清風荘に着地してよかった!(笑)
じいじもカトウさんも、僕の父親ほどの年齢で、いろんなことを教えてもらえ、ありがたいです。
カトウさんの清風荘との出合いはどうだったんですか?
わたしは、ここ山中湖村の出身です。
実家が宿泊業をやっていたので、接客や設備などの経験を有しています。
社会人のはじめは銀行員として働いたこともありましたが、某企業の迎賓施設のマネージャーをやってくれないかと声がかかりまして、29歳で山中湖に戻り、以降、富士山麓のいくつかのホテルのマネージャーを経験してきました。
ご実家が宿泊業だったんですね!それから清風荘へはどうして?
施設管理の経験があるということで、お声をかけてもらって、2019年の6月からこちらでお世話になっています。
実は、テニスコートのメンテナンスをやってみたかったんです。
清風荘はクレーコート(土のコート)でしょう。
いまはオムニ(砂入り人工芝コート)が主流ですが、クレーは天候によって日々状態が変わる、とても繊細なコートです。整備が行き届いていないと、ボールがすぐにイレギュラーして(予想外の方向やスピードになって)しまう。
特に清風荘へは、テニスに真剣に取り組んでいるお客様が多いので、クレーコートを目当てにいらっしゃるんです。
そんな選手の方々に満足いただけるように、研究を重ねています。
おお、プロフェッショナルなお話!
清風荘には13面のテニスコートがあります。施設から歩いて30秒のところにあるので、テニス合宿のお客様にもリピートして使っていただいています。
たしかに繁忙期の夏場は、毎日のことですもんね。
はい。
ただ繁忙期になると、13面でも足りなくて別のコートをお借りすることもあるんです。
そこで練習をして帰ってきた方に「清風荘のコートは本当にやりやすいです」と言われたことがあります。
コートのメンテナンスって肉体的にも少々キツイところがあるのですが、その一言で報われますね。
カトウさん、プロのお話をありがとうございます。
もっとお話していたいのですが、文字数の関係で続きは後編に!
The writing staff
Photo & Movie by Yuri Nanasaki




