2020.03.12

ラジオ風座談会(後編)

こんにちはの方も、こんばんはの方も! 清風荘ラジオです。“ラジオ風”座談会も後編!
清風荘で働くひとたちの生の声、話はさらにディープな方向に……?

前編はこちらから

パーソナリティの紹介

いけちゃん/池田 直之

奈良県出身の30代。学生時代はラグビーに勤しむ。
製造メーカーからの転職で2019年清風荘へ入社。フロント業の傍ら、勉学に励む社会人学生。
滑舌に自信がないと言っていたが、今回初のラジオパーソナリティデビュー。

じいじ/奥村 泰

横浜在住の60代。コンピューターシステムのマネージャー業を5年つとめたのち、2010年ペットの介護を生業に独立。
2018年、人と対峙するサービスを学ぶため北海道・知床でホテルマンに。
2019年8月から清風荘に入社。現在は住み込みでフロント業務をこなす。リフレクソロジー(マッサージ)にも定評がある、清風荘の癒やし系。

カトウさん/加藤 宏之

山中湖村出身の60代。
「山中湖村のことならこの人に聞け!」と言われるほどの山中湖愛を持ち、その歴史を知り尽くしている。保養所(企業や健康保険組合の施設)を営む実家に生まれ、宿泊業のノウハウをためる。
清風荘では、施設設備周りを担当し、日々工夫と努力をしている。

大盛り上がりの清風荘ラジオ!後編もいってみましょう。
テーマはこちら!

「山中湖村ってどんなところ?」

山があって湖がある。大地の力を体にとり入れるヒーリングスポットとしてもポイント高いです。

じいじは気功でマッサージ(リフレクソロジー)もできるから、いろいろと感じているのでしょう。

僕も最初は富士山見てめちゃくちゃテンション上がってたけど、もう慣れてしまいました(笑)。

夜帰る時に、鹿の群れをよく見る。そのくらい動物とも近いね。

たしかに。
僕出身奈良なんですけど、奈良より鹿見とるかも(笑)。

僕からも「山中湖の魅力」いいですか?

『SWEET LOVE SHOWER』という夏フェスで、山中湖村が2万人ものひとであふれかえるんです。

2019年には、清風荘の連携施設である「レイクロッジヤマナカ」も会場の一部となっていて、めちゃくちゃ盛り上がりました。

働きながら、好きなアーティストの歌が聴けてさいこーでしたよ。

すごいねえ。

カトウさんはいかがですか? 山中湖村生まれですよね!

これは喋らせたら長いよ〜?(笑)

……山中湖村は、古くから「鎌倉往還」という駿州と甲州を結ぶ物資輸送の幹線道路があったところ。人々が行き交う歴史があったんです。

天皇家の御用地もあって、箱根よりも古い高級別荘地でもあった。そこに戦後、米軍が目をつけて将官兵が滞在するようになったんですね。

その頃、東京で警視庁にいたうちの親父が、米軍によってパージ(解散)させられ山中湖に駐在する米軍の車両部で燃料管理のしごとに移った。
山中湖の米軍御用達のホテルで、主任オペレーターをやっていたうちの母と出会ったそうです。

まさに、ファミリーヒストリーだ。

元警視庁とはいえ軍属としての配属で、米軍の司令官よりも上のポストをもらっていたそうです。

宿舎として別荘のひとつを与えられ、米軍が引き上げる際にそのまま自宅となった、と聞いたことがあります。

なんでも、大正時代に建立された貴族の別荘だったそうで。

……すごい!なんでそんなに詳しいんですか?

両親に話を聞いたら、当時のことがわかったってだけですよ。

「清風荘で働く面白さって?」

そうだなあ。

若い人と一緒に働けることかな。話ついていけないこともあるけど(笑)。

やってきたしごとを振り返ったときに得た気づきけど、成果を上げられたしごとよりも、それまでの過程を楽しむべきだと思うね。

感謝しつつ、楽しむ。

落ち込むときとかないんですか?

それはもちろんありますよ。

でもそれは「自分を冷静に見直しなさいよと与えられたタイミング」だと思ってる。

壁にぶち当たっても、この年になれば面白いよ。

さすがじいじ!カトウさんはどうですか?

奥村さん(じいじ)も言っていたけど、お客様が心から笑ってくれると感じることが多いですね。

愛想笑いってすぐわかるじゃないですか。

清風荘はアルバイトのスタッフにしても、心から楽しんでいるなと分かる。

だから、こっちまで楽しくなってくるんですよね。

たしかに、メンバー同士が仲いいですよね。

みんなで仕事上がってゲームしたり、飲み会したり。

夏場はアルバイトがたくさん来るんですけど、そのなかで恋が生まれたこともありましたよね。

ここは、音楽を聴きながら客室清掃をするのもOK。

好きな曲をかけながら、ノリノリで清掃している姿に、他のスタッフが違和感を感じないことが清風荘のすごいところだなと思います。

僕、いつもノリノリで掃除してますね(笑)。

それをOKとする会社の方針がいいなと思います。

ふつうだったら、誰かうるさいおじさん・おばさんがいて「あんな何やってんの!やめなさい」って言われちゃう。

たしかにR.Project(清風荘の運営会社)は、ある程度それぞれの施設に一任しているところがあるので、寛容で自由な気風があるかもしれません。

人が面白いです。楽しい人しかいない。

清風荘のスタッフも、みんなキャラが濃いよね。

そして「親戚の家のような」アットホームな場所になっている。

清風荘の最大の強みは、フレンドリーさだと思います。

決して馴れ馴れしいわけではなく、親しみを持って接客をすることが、リピートにつながるのでは。

お客様との距離感は気をつけていますね。

「ぶっちゃけ大変なことは?」

正直、大変なことはあんまりないなあ。

繁忙期に入社して、右も左もわからない状態だったから。

きっとこれから大変になってくるんだと思います。それでも、楽しみながらやれる環境を大事にしたいです。

7月下旬から9月初旬にかけての夏の繁忙期ですね。
アルバイトの人が最短1週間とかでたくさん来るので、しごとを教えるのが大変です。

この時期は、毎日180〜200名くらいのお客様を相手にしながらなので、てんてこまいな状態になることも。

でも、これは「ぶっちゃけ」ではなくて他の施設も大変なのは同じ。

教えるなかでも気づくことがあって、言葉づかいや態度を考えて接しています。

人を育てることって、本当に大変。
だけど、やりがいがあるしごとですね。

いいこと言うじゃん!

初めてのラジオで司会しましたが、いい刺激をもらえました!

一緒に出てくださったカトウさん、じいじ、どうもありがとうございました。

ありがとうございました。

ありがとうございました。

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